どんな結婚生活を送りたいか明確にする
幸せな結婚生活を送るためには『ライフスタイルの価値観』も重要です。
相手のタイプや条件の選択はできるのがいいですが、何よりも大切なのが結婚生活への価値観はあらかじめ
用意しておくべきです。
たとえば、お互いの条件がマッチングしていても、価値観の違いが大きくあることがあります。
2人の家庭をつくることをイメージしてる人と
親と暮らすことをイメージしてる人
子供は2人欲しいと思っている人と
子供はいらないけれど夫婦2人で静かに暮らしたい人
などです。
相手の希望をちゃんと知ることも大切ですが、自分もどんなイメージをしているのかちゃんと、提示ができるようにある程度のことは決めておきましょう。
身だしなみを整える
これは実際に会う時にがっかりされたり、しないために最低限のマナーであり、相手への配慮です。
身だしなみは清潔感に繋がり、相手の印象を大きく変える部分です。
ここがちゃんとできないことにはまず、婚活は向いてないです。
大切なのはカッコいい、可愛いなどの外見のタイプよりも、髪や爪、服装などからわかる清潔感です。
特に女性は清潔感に敏感です。そして男性は清潔感に欠けることでお断りされるケースが多いです。
例えば、肌、爪、髪、鼻毛、服装などです。
メンテナンスをちゃんとすることもそうですが婚活を始めるにあたって、しっかり普段からしておくことが
大切です。
基本的な家事をする
一人暮らしや実家暮らしならば、完全に手抜きでも良かった家事ですが、結婚生活が始まればそうはいきません。子供もちの相手かもしれませんし、今後一緒に子作りすることを考えたら特にです。
最近では、男性で料理が上手い人も多いし、分担すれば良いのでは?と思うところですが、ちょっと気になるデータがあります。
社会人男性に聞いた、あなたは洗濯が苦手な女子は結婚対象になりますか?
なる 51.5%
ならない 48.5%
なんと、約半分の男性が洗濯を苦手とする女性を結婚対象外としていました!
やはり、結婚するならば基本的な家事はできた方が良いです。自分は大丈夫!と思っている方も、洗濯以外にも家事は沢山あります。
そして主婦が苦手な5大家事がこちらです。
片付け
アイロンがけ
収納
料理
洗濯
洗濯だけが家事ではありません。今までならしなくても良かった様なことも、結婚すれば日常的な家事に入ってきますから、苦手ならば婚活前からしておくべきですね。
ただし!これは男性にも言えること。実家暮らしで「結婚したら家事も手伝うよ」と発言したからその男性を断ったという女性もおります。
先ほどの女性が男性に求める結婚相手のところにも家事の割合がしっかりありました。こちらも身だしなみ同様、普段からしっかりやっておくべきところです。
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